「40人の結婚式って寂しい?」「少人数の結婚式は肩身がせまい?」という疑問に今日はお答えします
結論:40人規模の結婚式でもアイデア次第で寂しくありません
そもそも、40人の結婚式ってどうして「寂しい」と思われるんでしょうか?
結婚式に呼ぶゲストの平均人数が60~70人だった為、結婚式場もそれくらいの会場の広さにしていると思います。
40人だと会場が広く、余白が多くなるので、寂しく感じるというのもひとつの理由だと思います
なので今回は、会場の隙間を感じさせない工夫や、40人の結婚式でも盛り上がる、忘れられない一日を作るためのアイデアをご紹介します
ゲストテーブルはゆったりできる配置を
ひとつのテーブルに6~8人着席するのが平均ですが、正直8人だと余裕がなくて狭いです
ゆったりと4~6人テーブルにしたらテーブル数が多くなるので会場に空きを感じさせないです
一人ひとりの空間に余裕ができるので手荷物や引き出物があっても移動がしやすいし、テーブルの上にスマホやカメラを置くことも出来ます
披露宴会場内の空きスペースには飾りを
披露宴会場内の空きスペースにはウェルカムグッズを飾ったり
フォトスペースなどをつくることで会場内の余白がないので充実した披露宴会場になります
心を込めた招待状が送れる
小規模ならではのメリットを活かして、ゲスト一人ひとりに心を込めた招待状を作成しましょう。
手書きのメッセージや、共有した思い出を添えることで、ゲストが特別に感じること間違いなしです。
60~70人のゲストだと、だいぶ時間がないと一人ひとりに手書きのメッセージを追加するのは大変になってきますので…
ゲスト全員が参加するアクティビティ
40人なら、ゲスト全員が一体となって楽しめるアクティビティを企画しやすいです。
例えば、クイズやゲーム、ダンスなどを通じて、ゲスト同士の交流を促進しましょう。
共有の思い出を活用した演出
共に過ごした思い出やエピソードを結婚式の演出に取り入れることで、感動的な雰囲気を作り出すことができます。
ビデオメッセージやフォトコーナーを設けるのも良いでしょう。
ゲストとの1対1の時間を大切に
少人数ならではのメリットを生かし、ゲスト一人ひとりとの時間を大切にしましょう。
例えば、挨拶や写真撮影の時間をゆっくりと取ることで、ゲスト一人ひとりとの絆を深めることができます。
オリジナルのメニュー
ゲストの好みやアレルギーに合わせたオリジナルメニューを考えることも、小規模な結婚式ならではの魅力です。
ゲストにとっても、忘れられない食事になるでしょう。
結論
40人の結婚式でも、工夫次第で非常に盛り上がることができます。大切なのは、ゲスト一人ひとりが特別な時間を過ごせるようにすること。小規模ながらも心温まる、忘れられない一日を創り出しましょう。
おわりに
「少人数だからこそできること」を意識して、40人の結婚式を最大限に楽しんでください。一生の思い出に残る、素晴らしい結婚式になりますように。