上記のような疑問はありませんか?
結婚式の友人の余興は楽しいイベントではありますが、無くても良い理由がいくつかあります。
結論:披露宴の余興は無しでもOK!
詳しく説明していきます!
新郎新婦とゲスト交流する時間がとれる
余興がない結婚式では、披露宴の時間に余裕ができ、新郎新婦とゲストの交流が深まります。
多くの結婚式で新郎新婦はゲストとじっくり話す時間が限られているため、余興がないことでより多くのゲストと交流できるのは嬉しいことです。
私自身も多くの結婚式に出席しましたが、スケジュールがタイトな結婚式では新郎新婦と話す機会が限られ、写真を撮るのも難しかったことがあります。
余興のない結婚式は、新郎新婦と時間がとれるため、ゲストはうれしいと思います★

余興がない分、他の演出などに時間が使える
余興がない場合、新郎新婦は代わりに別の演出を取り入れることができます。
新郎新婦からゲストへのサプライズやクイズなども楽しめます。定番のドレス・タキシードの色当てクイズも結構盛り上がります!
テーブルをまわって写真を撮るフォトラウンドは、自ら高砂に行って写真が撮れないゲストとも必ず撮れるので良いですよ!

友人の負担にならない
余興を頼まれた友人は、新郎新婦のために一生懸命余興を考え、仲間と集まり、時間を費やします。
そして結婚式当日も緊張したりして、結婚式を心から楽しめない場合もあります。(もちろん新郎新婦のことが大好きで、余興を考えているのが前提ですよ)
なので、余興をなしにして友人たちの負担を無しにするのもアリだと思います。
まとめ
結婚式の友人の余興はとても楽しく素敵ですが、無くても結婚式は素晴らしい思い出となります。
新郎新婦とゲストとの交流の時間を大切にし、友人たちの負担を軽減することで、より楽しい結婚式を実現できるでしょう。
