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自分が二次会しか呼ばれてない友人を結婚式に招待するの変?元プランナーが解説

結婚式準備
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プレ花嫁
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自分が二次会しか呼ばれてない友人を結婚式に招待するのって、変かなぁ…?

もし、あなたが今、上記のように感じているなら、どうか安心してください。

その悩み、決してあなただけのものではありません。

多くの新郎新婦が、あなたと同じようにゲスト選びで頭を悩ませています。

友人との関係性やご祝儀の負担、そして「もしかして、相手に不快な思いをさせてしまうのでは」という不安は、結婚式準備における大きな壁の一つですよね。

元ウェディングプランナーが、その複雑な胸の内を理解し、あなたの疑問や不安を解消へと導くための真実とアドバイスを、心を込めてお伝えします。

【結論】自分が二次会しか呼ばれてない友人を結婚式に招待するのはもちろん”OK”です!

あなたが今、頭を悩ませている「自分が二次会しか呼ばれていない友人を、自分の結婚式に招待すること」について、元ウェディングプランナーとして、まずお伝えしたいことがあります。

それは、全く問題ありません!OKです!

まずは、下記の点を理解していただき、記事を読み進めてください。

  • ご自身の結婚式に、誰を招待するかはあなた次第
  • ポジティブに受け止めてくれるゲストもいる
  • 元ウェディングプランナーが考える、ゲスト選びで最も大切なこと

ご自身の結婚式に、誰を招待するかはあなた次第

結婚式のゲストを誰にするかは、最終的にあなたとパートナーが決めることです。

招待する側のあなたが、その友人との関係性を大切にしたい、人生の節目である結婚式に来て祝ってほしいと心から願うのであれば、自信を持って招待状を送って大丈夫です。

ポジティブに受け止めてくれるゲストもいる

むしろ、あなたが招待を迷っているその友人は、あなたにとって大切な友人ということ。

なので友人も、あなたの結婚の報せを耳にし、「お祝いしたい」という気持ちを抱いているはずです。

過去の招待状況にとらわれず、あなたが「来てほしい」と思う気持ちを大切にしてください。

元ウェディングプランナーが考える、ゲスト選びで最も大切なこと

ゲスト選びで最も大切なのは、「誰と喜びを分かち合いたいか」という、あなたの純粋な気持ちなのです。

招待された友人はどう思う?気になるゲスト心理を解説

では、実際に「自分が二次会しか呼ばれていない友人」は結婚式に招待された場合、どのように感じるのでしょうか。

いくつかパターンを考えてみましょう。

パターン1:嬉しい!と感じるケース

多くの場合、招待された友人は下記のようにポジティブに受け止めてくれるでしょう。

  • 関係性が深まったと感じる
  • 改めて心からお祝いしたい気持ち
  • 過去の二次会招待は気にしない、前向きな捉え方

関係性が深まったと感じる

あなたの結婚式に招待されることで、友人は「もっと親しくなりたいと思ってくれているんだな」と、関係性の進展を感じることがあります。

これは、二人の絆を深める良い機会にもなるでしょう。

改めて心からお祝いしたい気持ち

二次会とは異なり、結婚式は人生の大きな節目です。

友人にとっては、あなたの新たな門出をより深く、心からお祝いできる貴重な機会となります。

過去の二次会招待は気にしない、前向きな捉え方

多くの友人は、過去の招待形式よりも、あなたが今、自分を大切に思ってくれていることに喜びを感じます。

前向きな気持ちで、あなたの幸せを分かち合いたいと考えてくれるはずです。

パターン2:戸惑うケース

一方で、一部のゲストは少し戸惑いを感じる可能性もゼロではありません。

これは、ほとんどの場合、ネガティブな感情ではなく「どうしようかな?」という迷いの感情です。

  • 急なご祝儀の負担に関する懸念
  • 「私のときは二次会だけだったのに…」という疑問が生まれる可能性

急なご祝儀の負担に関する懸念

二次会だけ呼んでたから…と結婚式に呼ばれると思っておらず、びっくりする可能性があります。

結婚式への出席となると、ご祝儀や交通費、美容代など、それなりの出費が伴います。

特に急な招待の場合、金銭的な負担を一時的に感じることがあるかもしれません。

「私のときは二次会だけだったのに…」という疑問が生まれる可能性

ごく稀に、「私のときは二次会だけだったのに…」という疑問が頭をよぎる人もいるかもしれません。

これは悪意ではなく、純粋な疑問であることがほとんどです。

このようなゲストの心理を理解した上で、次にご紹介する「判断基準」と「伝え方」を参考にしてみてください。

招待する?しない?後悔しないための判断基準

最終的に招待するかどうかを決めるのはあなたですが、後悔しない選択をするために、いくつか判断の基準を設けてみましょう。

友人との「今の関係性」は?

過去の招待状況よりも大切なのは、今の友人との関係性です。

普段から連絡を取り合っているか、交流があるか

最近の連絡頻度や、会って話す機会があるかどうかは、現在の関係性を測る上で重要な指標です。

継続的な交流があれば、招待も自然に受け入れられやすいでしょう。

今後もその友人との関係を大切にしていきたいか

結婚は人生の大きな転機であり、これからの人間関係をどう築いていきたいかを考える良い機会です。

未来の関係性を見据えて、招待するかどうかを判断しましょう。

「なぜ招待したいのか」理由を明確にする

次に、なぜその友人を招待したいのか、あなたの正直な気持ちを明確にしてみてください。

『本当に招待したいのか、それとも義理や体裁ではないか』

あなたの結婚式は、あなた自身が心から望む人たちに囲まれて行うものです。

義理や世間体を優先するのではなく、本当に来てほしいという純粋な気持ちを大切にしてください。

招待するときのスマートな伝え方と配慮のポイント

もし招待すると決めたら、ゲストが気持ちよく出席できるように、スマートな伝え方を心がけましょう。

大切な友人だから来てほしいことを伝える

招待状を送る前に、まずは一言、あなたから直接連絡を取ることをお勧めします。

その際に、あなたの素直な気持ちを伝えることが大切です。

例文:「〇〇ちゃん(A)の結婚式、二次会しか参加できなかったけど、私にとって大切な友人だから、ぜひ私の結婚式には来てほしいなと思ってるんだ。もしよかったら、来てもらえないかな?」

このように、過去の状況に触れつつも、あなたがその友人を「大切な存在」として認識しており、心から来てほしいと願っていることを伝えることで、相手は安心して招待を受け入れてくれるでしょう

丁寧な言葉遣いと、感謝の気持ちを伝えること

招待の意図を伝える際は、相手への敬意と感謝の気持ちを込めた言葉遣いを心がけましょう。

あなたの誠実さが、相手に安心感を与えます。

Q&A:あなたの不安を解消!よくある疑問に答えます

あなたが抱えるかもしれない、具体的な不安や疑問に、元ウェディングプランナーがお答えします。

Q
「二次会にしか呼んでいないのに、結婚式に呼ばれるなんて友達が少ない」と思われませんか?
A

結婚式のゲスト人数は人間関係の豊かさを測るものではなく、あなたの「大切な日」を心から祝ってくれる人に来てもらうことが何よりも大切です。

友人や家族の数で、あなたの人間関係の価値が決まるわけではありません。
大切なのは、あなたの幸せを心から願い、共に喜びを分かち合ってくれる人たちに囲まれることです。

そもそも「友達少ない」とか思ってくるヤツは、もう縁切った方が良いかもね!!

Q
もし招待を断られたら?
A

相手にも都合や状況があることを理解し、その意思を尊重することが何よりも大切です。

招待を断られたとしても、相手にはそれぞれの事情があることを理解し、無理強いはしないようにしましょう。
あなたの招待したいという気持ちは、きっと伝わっています。

まとめ:あなたの「大切な日」を心から祝ってくれる人を選ぼう

結婚式のゲスト選びに「絶対的な正解」はありません。

他人の意見や世間体よりも、あなたの「この人に来てほしい」という素直な気持ちが何よりも大切です。

「自分が二次会しか呼ばれてない友人を結婚式に招待するの変?」という不安は、これで解消されたでしょうか。

最高の一日を過ごすために、あなたが本当に来てほしい人に囲まれる喜びを。

あなたの結婚式が、愛と喜びに満ちた素晴らしい一日となることを願っています。

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